湊川の決戦後、尊氏の温情により 正成の首級が帰ってきました。 父の変わり果てた姿を見た正行は、 悲しみのあまり形見の短刀で 腹を切ろうとしましたが 「桜井の駅で父は死ねと教えられたか?」と 母に訓戒され、父の遺訓を胸に 強く生きることを決意します。